ことのあらまし

日々のあらまし、いつか平気になるための記録

光を渡って

風呂場の換気扇が壊れたまま、もうしばらく過ごすことになった。入居の時点で動いておらずようやっと業者の人に見てもらえたものの、今日この場では直しきれないからまた日を改めるとのこと。退去前の電気のときと似た流れだ。小窓や扉を開けて風を送ればなんとかなりはするが、とはいえあんまり適当な扱いを受けつづけるのもいい気分ではない。早く直ってもらいたいところ。

こんなに東京の夏って暑かったっけ。去年もその前もマンションの一室でほとんどずっと在宅勤務していたから、あまり記憶にないだけか。でも一瞬で熱中症になりそうなこんな気候は、やっぱりそれなりに珍しいよな。

7月7日。七夕。願いは託しそこねた。2人が待ち望んだ通りの逢瀬になっているといい。