ことのあらまし

日々のあらまし、いつか平気になるための記録

2024/3/26

上着をはおれば暑く脱ぐと寒い雨の室内。どうでもいい問題に悩まされていることを癪だと思い始められたら勝ちだ。勝ちも負けもないはずだがそれはそうとして気持ちの話。歩ける道はこの一本だけだと決めつけられているうちに他の道があることに気づけなくなっていくのが怖くて不安で嫌だった。思い出すたびうなされるように目が覚める。逃げ出すための脚と真実を見据える瞳は常に守っておかないと。