ことのあらまし

日々のあらまし、いつか平気になるための記録

2024/1/11

さっそく取り付けたばかりの天板をうぃーんと高く上げて作業。自然とふくらはぎを伸ばしたり足首を回したりと体を動かすから座りっぱなしでいるときより調子がいい。ただ足の裏が張るからずっと立っているのもそれはそれでよくない様子。せっかく昇降デスクなのだから上げたり下げたりしてころころ姿勢を変えるのがやはりよさそう。

つかれが抜けきっていない。昨日は黙々と資料を読み漁って気づいたらけっこうな時間だったし。焦らなくていいですよ、最初の3ヶ月は元気でいてくれたらそれでバッチリなんです、気を張っていてつかれやすいだろうからちゃんと休んでくださいね。そう言ってもらえるのはとてもありがたい。ありがたいがしかし、期待は寄せられるし目標は追うものなのが仕事じゃん、とも思う。どこの踊り場に向かうどんな階段をどう駆け上がっていけばよさそうか、さっさと知りたくてつい前のめりになっている。

年始から体調を崩したり職場が変わったりとバタついていたから自炊をここのところ全くしていない。食事に気を回せなくなると容易に3食BASEBREADの生活になる。こんなときこそ定期購読をしておいてよかったと感じる。口に合わなくて続かなかったという声をよく聞くが、私の日々にはよく馴染んでくれている。健康は損ないたくないし食べている感覚も得たいけど、いちいち食べるものを考えたり用意したりすることに頭や時間を使いたくないってときに、パッと手に取れるそれがあることで守られる安定がたしかにある。

一方で甘いものやしょっぱいものを口にしたい欲は多少残る。同居人が年末に仕込んだゆずシロップを炭酸で割って飲み、柔らかくなったゆずの皮まで食べたら元気が出た。