ことのあらまし

日々のあらまし、いつか平気になるための記録

2024/4/3

土日を楽しみに待ち、押し殺すような気持ちで平日を耐え凌ぐ。そんな日々を送りたいわけじゃなかった。やりたいこともありたい状態もあって、それを得るための決断を重ねて今に至っているはずなのに、まだその実感を得られていないのは、まだその境地に近づけていないのは、私のやり方がわるいのか、はなから選択を誤っていたのか、ただそのときでないからか。しかし見限るにはあまりに早すぎる。まだやれることはある。

頭痛薬を飲んだけど気圧には勝てなかった。今日やろうを明日やろうに引き伸ばしつづけているけれど、フライパンに空けたトマト缶を煮詰めているうちは何も考えずにいられた。